バスケットボール女子の世界選手権はトルコのイスタンブールで開催されている。今日が最終日。昨日4日は準決勝が行われ、前回優勝の米国とスペインが決勝に進んだ。米国はオーストラリアを82-70で破り、地元トルコは残念ながらスペインに66-56と僅差で破れ涙をのんだ。トルコは準々決勝ではセルビアに62-61で競り勝っただけに残念だ。
バスケットボール女子といえば、ターキッシュ・エアラインズ(トルコ航空)は先月、日本のバスケットボール・リーグ「bjリーグ」の初のネーミングライツのスポンサー契約を発表。ターキッシュ・エアラインズのジヤ・オズトゥルク副社長が来日し記者発表が行われていた。
ターキッシュ・エアラインズは、現在、昼と夜の2便が成田-イスタンブール間、関空—イスタンブールも毎日1便飛んでいる。今後、便数が増える見込みだ。
今回のネーミングライツの契約は日本市場での拡大が期待できるとして、トルコ航空のブランドバリューを高めることが目的である。
今後、昨日に開幕した「bjリーグ 2014-2015シーズン」のネーミングライツスポンサーとしてサポートを行う。これにより、「ターキッシュ・エアラインズ bjリーグ」となり、リーグのロゴも一新された。10周年を迎えるbjリーグにとって、こういったスポンサー契約は創設以来初めて。以下の写真は、9月25日都内での調印式後のbjリーグの河内敏光コミッショナーと同ジヤ・オズトゥルク副社長。
Photo by 浅妻博之氏
株式会社日本プロバスケットボールリーグの設立は2005年3月24日。HPをみると、チーム運営会社は23社ほどある。現在のチーム数は21を数える。
TURKISH
AIRLINES bj-leagueと一新されたbj−leagueのサイトをご覧いただきたい。
女子バスケの話しからTurkish Airlinesに飛んでしまった。
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