アジアフードショー2014 in OSAKAが明日から開催

アジアフードショー2014が明日から大阪で開催される。

トルコからは大使館、バハール、TJTの各社が出展する。これは大阪での出来事。
一方、東京ではトルコ経済大臣が来日し、９日は日本トルコ経済フォーラムを開催する。
ビジネスミッションも大臣に同行する。家具のCilek社、食品のSimit Saray社、乳製品のAkova社、大理石のAlimoglu社など、更に、中央アナトリア輸出機構、デニズリ輸出機構、木材製品輸出機構などの団体も一緒だ。

このアジアフードショーだが、前回は25社ほどのアジア地域からの出展であったが、今年はその倍の50社を超える出展と拡大基調にある。トルコはヨーロッパとアジアの結節点であり、アジアという広い括りの中で出展している。

今日は本番前日ということでブースの設営。担当者が熱心に商品の位置の確認や人の流れを予想して最も打ち出したい商品が目に留まるディスプレイに工夫を凝らすなど、今年で５回目以上の出展となる（株）TJTコーポレーションの担当者も慣れたものである。また、これまでのジュースやパスタ、オリーブオイル、サンフラワーオイルなどのラインアップに加え、今回、ケバブ用の肉を扱う（株）バハールも準備に余念がなかった。

明日、初日だが、大阪からアジアフードショーの顛末をお届けする。

展示会の会場となるインテックス大阪は南港、港の近くにある。

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