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2018年6月27日水曜日

トルコのサクランボ、アジアにも上陸!

<トルコとの貿易・輸出入、トルコへの投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>

サクランボの生産量が世界一のトルコ。
毎年欧州とロシアに輸出され、好んで食べられているフルーツですが、今年は新たに市場参入した中国とマレーシアでも人気を博しています。

特に「ジラート900」と呼ばれる品種で世界に急速に輸出を伸ばしているトルコのサクランボ。大ぶりで甘みが強いことが特徴です。

今シーズンは、毎週10 トンのサクランボが航空機を使って東アジアに運ばれています。
2019年のシーズンはすでに週20-30トンが送られる見込みが立っており、生産者も需要に応えるために努めています。



Photo by TRT

トルコは、ナッツやフルーツが美味しいことで有名ですね。
トルコ産のナッツは粒が大きく、味が濃いため日本やヨーロッパでもよく好まれています。
鮮度が命のサクランボがトルコから東アジアへ輸入される。交通網の発達に驚いてしまいますが、トルコ産のサクランボ、食べてみたいものです。


2016年8月31日水曜日

トルコも席巻!ポケモンGOブーム!!

<トルコとの貿易・輸出入、トルコ投資、トルコ進出を考える日本の企業様へ>

全世界に爆発的に広がって、世界的に社会現象となっている『ポケモンGO』。
日本でも若者を中心に大ブームとなり、道行く多くの人々が『ポケモンGO』に興じているという、なんとも不思議な光景はここ一か月のホットな話題となっています。

このブーム、もちろんトルコでも社会現象となっています。
7月中旬、ポケモン・ブームの加熱について、トルコの各メディアが次々に報じていました。

その内のひとつをご紹介します。

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『ポケモンの熱狂、ますます大きく』  7月12日付 Haber Vaktim

90年代の伝説的アニメであるポケモンの携帯端末用初のゲームの登場で、トルコのユーザーがポケモン・ゲットのために街中に溢れている。若者はこうして仮想世界の奴隷と化している。


http://www.habervaktim.com/haber/476728/pokemon-cilginligi-gittikce-buyuyor.html

短期間で最も人気のゲームとなったポケモンを携帯にダウンロードしポケモンのキャラクター捕獲に繰り出す人の数は、日に日に増えている。
トルコでここ最近、非常に多くの若者が、ポケモンのキャラクターを捕まえるためだけに外に出るようになっている。もはやモスクの庭からショッピングセンターやビーチまで、どこもかしこもポケモンを捕まえるために手に携帯を持って歩く若者で溢れかえっている。
この状況もまた、若者がバーチャルな世界に生きていること、それどころかその世界に溺れていることを改めて示していると言えよう。

お祈りに来るよう呼んでも来ないモスクにも、ポケモン・ゲットのためなら来る

こうした何千もの若者の一人である、とある大学生が、この中毒性について次のように話している。

「ゲームが出たと聞いてすごく興奮したよ。ポケモンGOをすぐにダウンロードしようとしたけど、トルコでまだ解禁していなかったから、オーストラリアのアカウントでダウンロードしたんだ。ポケモンGOをまる5日間ずっと立ち上げっぱなしでプレーしてるよ。ポケモンがいないか、1分に一回はチェックしてるね。バイトの時も、普段はバスで帰宅するけど、今はポケモンを捕まえるために歩いて帰宅してるよ。こないだなんかポケモン見つけるためだけに外出したからね。シシリ・モスクに行ってポケモンを探したよ。今レベル8。友達とグループでゲットしに行こうって考えてるところだよ。僕に言わせれば役に立つゲームだと思うよ。みんなが外に出るのを促進してるんだからね。」

中毒の末に

インターネットの書き込みの中には、ゲームのせいで逮捕されたという書き込みもあった。ポケモン・ゲットのためにシシリ警察署少年院本部に侵入してプレー中、警官が自分を撮影したと思い込み逮捕した、という。

(後略)
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現地ニュース映像の街頭インタビューでは、
「モスクには(ポケモンが)たくさんいる」
「国会とか軍の参謀本部にたくさんいる、仕事しながらゲットしてるんじゃない?」
などと話している市民もあり、実際そういった宗教施設や一般の立ち入り禁止区域への侵入・プレーも問題となっています。
宗教局からも「モスクでポケモンを捕獲するのはやめるように」との声明が出されるなど、ユーザー側のモラルが問われています。

一方、好意的に支援する動きも。

エスキシェヒル県のテペバシュ市立青少年センターは、公式Twitterアカウントで次のように呼び掛けています。
「十分な人数のトレーナーが集まるなら、より簡単にポケモンが捕まえられるよう、当方で<お香>を提供します。」
※<お香>のアイテムを使用すると、その近くに30分間ポケモンをおびき寄せます。

他にも、当青少年センターは、ポケモン探し中に施設の近くを訪れた人にはチャイや水を提供しているとのこと。



ただし、そういった好意的な対応に甘えすぎるユーザーも中にはいるようです。

プレー中はどうしても充電の減りが早くなってしまいますが、あるアンカラの若者は
「アンカラ市長が公園に充電ステーションを作ってくれたらよい」
「充電が可能になれば夜までプレーするよ」
などと話しています。

(http://www.haberturk.com/ekonomi/teknoloji/haber/1265930-eskisehir-ve-ankara-pokemon-arayisinda)


外出を促したり人とのコミュニケーション・ツールになるのは良いですが、一方で、人とのコミュニケーションには他者への尊重や礼儀が前提になっていることを忘れてはいけないですよね。
モスクの中にはポケモンだけでなく、真剣にお祈りをしている人たちもたくさんいて、そういった現実の光景にも目を向けてほしいです。

つい先日、日本では初めての『ポケモンGO』プレーによる交通事故死も出たばかり。
プレーヤーのみなさんには、ぜひ節度を保ってゲームを楽しんで頂きたいと思います。

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2015年7月28日火曜日

IHIと伊藤忠がトルコで世界最長級吊り橋建設か

第二ボスフォラス大橋にはじまり、近年ではボスフォラス海峡横断鉄道マルマライ、イズミット湾横断橋など、トルコの大型公共建設事業において日本企業の活躍は見落とせない。
このほど、日本企業が関わる新たな建設事業スタートのニュースが報じられた。

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7月26日付Hurriyet紙
『ダーダネルスへの架橋に最初の一歩』


IHIと伊藤忠商事は、トルコ西部のダーダネルス海峡(トルコ名チャナッカレ)で世界最長級の吊り橋建設に向けて事業化調査を開始した。

完成すると主塔間距離が2000m超となり、現在世界最長である兵庫県の明石海峡大橋を抜くことになる。年内に費用を算出し、トルコ政府に報告される。入札は2016年以降に予定されており、中国企業及び韓国企業も名乗りを上げる可能性がある。

橋で有料のビジネスモデル

日経新聞の報じるところによると、IHIと伊藤忠はダーダネルス海峡で世界最長級のつり橋建設に向けた事業化調査を開始。両社は、トルコで今日までに実現した大型インフラ事業における実績を強調し、このプロジェクトの受注獲得も目指している。
トルコ政府は、事業者が橋の通行料を自動車から得て投資分に充てるビジネスモデルを検討している。
IHIはこの事業とは別に、イスタンブール近郊のイズミット湾において世界第四の長さとなる吊り橋を建設中。
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2014年10月19日日曜日

トヨタ、トルコで小型SUV生産! 

トヨタは2016年からトルコで新型の小型多目的スポーツ車(SUV)の生産を始める。トヨタは200億円を投資し、トルコ・アダパザルにある年産キャパ15万台の既存工場の生産ラインを改良し、アジアへの輸出も視野に入れつつ年10万台強の増産体制を整える。

新型車はSUV「RAV4」よりコンパクトで下の写真でも見る通りスポーティさを強調している。ハイブリッド車とターボチャージャー付きガソリン車の2種類を生産する。これまでトヨタのラインアップにはなかった車種で、10月初めにフランスで開催されたパリモーターショーで発表した「C-HR」がベースとなる。



設計改革「トヨタ・ニュー・グローバル・アーキテクチャー」(TNGA)を発表しているが、その適用第1号となる。HVは2015年後半に発売予定の新型「プリウス」に採用する環境性能の高いHVシステムを取り入れる。トヨタは燃費規制もありダウンサイジングした車種が必要と考えていた。


トヨタは昨年の夏から、トルコ以外にイスラエルやロシア等への市場開拓に向けて、小型車「カローラ」の生産を開始し、EUに照準を合わせるミニバン「ヴァーソ」も生産している。

なお、国内の主要自動車メーカーは8社。トヨタ、日産自、ホンダ、スズキ、三菱自、マツダ、ダイハツ、富士重。2013年の国内と海外を合わせた8社の合計世界生産台数は2.7%増の25, 346, 136台を確保している。特にトヨタは日野自動車とダイハツ工業を加えたグループ全体で2.1%増の10, 117, 274台を生産。米ゼネラル・モーターズ(GM)や独フォルクスワーゲン(VW)を抑え、世界の自動車メーカーとして初の1000万台の大台に到達している。

筆者はアメリカに5年弱住んでいて毎日車に乗っていたが、もちろん made-in-japan 製であった。アメリカは一人一台ないと不便なので、トヨタと日産に乗っていた。とにかく、故障は少なく燃費は米国産車種に比べ明らかに良かった。トヨタがGMを抜いて1000万台に到達したのも当然の結果といえよう。

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2014年10月5日日曜日

バスケットボール女子世界選手権、トルコ女子惜しかった!!

バスケットボール女子の世界選手権はトルコのイスタンブールで開催されている。今日が最終日。昨日4日は準決勝が行われ、前回優勝の米国とスペインが決勝に進んだ。米国はオーストラリアを82-70で破り、地元トルコは残念ながらスペインに66-56と僅差で破れ涙をのんだ。トルコは準々決勝ではセルビアに62-61で競り勝っただけに残念だ。

バスケットボール女子といえば、ターキッシュ・エアラインズ(トルコ航空)は先月、日本のバスケットボール・リーグ「bjリーグ」の初のネーミングライツのスポンサー契約を発表。ターキッシュ・エアラインズのジヤ・オズトゥルク副社長が来日し記者発表が行われていた。

ターキッシュ・エアラインズは、現在、昼と夜の2便が成田-イスタンブール間、関空—イスタンブールも毎日1便飛んでいる。今後、便数が増える見込みだ。
今回のネーミングライツの契約は日本市場での拡大が期待できるとして、トルコ航空のブランドバリューを高めることが目的である。

今後、昨日に開幕した「bjリーグ 2014-2015シーズン」のネーミングライツスポンサーとしてサポートを行う。これにより、「ターキッシュ・エアラインズ bjリーグ」となり、リーグのロゴも一新された。10周年を迎えるbjリーグにとって、こういったスポンサー契約は創設以来初めて。以下の写真は、9月25日都内での調印式後のbjリーグの河内敏光コミッショナーと同ジヤ・オズトゥルク副社長。


                                          Photo by 浅妻博之氏

株式会社日本プロバスケットボールリーグの設立は2005年3月24日。HPをみると、チーム運営会社は23社ほどある。現在のチーム数は21を数える。

TURKISH AIRLINES bj-leagueと一新されたbj−leagueのサイトをご覧いただきたい。

女子バスケの話しからTurkish Airlinesに飛んでしまった。

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2014年10月4日土曜日

茂木経済産業大臣とトルコのニハト・ゼイベクジェ経済大臣

7月5日(土)から9日(水)、茂木経済産業大臣はイスラエル、パレスチナ、トルコを訪問している。目的は、「日本・イスラエル・ビジネスフォーラム」と「第2回日トルコ貿易・投資閣僚会合」への出席と要人との会談のため。どの地域にも日本の経済産業大臣としては初の訪問であった。

経済産業省のリリース資料によると、第2回日トルコ貿易・投資閣僚会合(TRINS:Trade and Investment Summit)の開催において、両国の経済投資協力をさらに深化させることで一致したとある。特に、日トルコEPAについては、年内に第1回交渉会合を開催することについてゼイベキチ経済大臣と一致している。同大臣は近々来日予定だ。

                ゼイベキチ経済大臣(ISPATサイトから)

日本企業が今後参画するインフラプロジェクトだけでもざっと以下がある。円滑な進行への要請をしたようだ。さらに今後予定のあるダーダネルス海峡大橋建設計画についても、諸々の要請を行ったようである。

シノップ原子力発電所建設計画
マルマライ・プロジェクト(鉄道)
イズミット湾横断大橋建設計画
総合医療キャンパスプロジェクト(病院)

           第2回TRINS (METIサイトから)

他にも、日本企業の進出において、労働許可証の発給条件となっている1対5ルールの緩和や社会保障協定の早期締結など、トルコ政府への積極的な取組みを要請したようだ。

日トルコEPA/FTAが早く締結されることを待つ日本企業は多い。

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